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鹿児島大学総合研究博物館イベントカレンダー2010
890-0065鹿児島市郡元1-21-30 TEL099-285-8141 FAX099-285-7267 http://www.museum.kagoshima-u.ac.jp
鹿児島大学総合研究博物館 {March 23, 2010}
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■第10回公開講座
謎の石塔「薩摩塔」を科学する
2010年7月31日 13:30 -16:00
場所:鹿児島大学郡元キャンパス 総合教育研究棟2階203室
高津孝(鹿児島大学法文学部)
「中国から運ばれた石塔–東アジアの海域交流」
橋口亘(坊津歴史資料センター輝津館)
「薩摩塔の考古学的考察」
大木公彦(鹿児島大学総合研究博物館)
「薩摩塔と中国梅園石を分析して」
■参加無料
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■第15回研究交流会
中世の鹿児島と豊後府内
2010年10月9日(土) 13:30-16:30 場所:鹿児島大学郡元キャンパス
坪根伸也(大分市教育委員会)「南蛮貿易都市豊後府内 —発掘調査により姿を現した豊後府内の実像と島津氏による爪痕—」
日隈正守(鹿児島大学教育学部)「中世における薩摩国鹿児島郡について —中世前期を中心として—」
橋本達也(鹿児島大学総合研究博物館)「中世鹿児島の考古学の現状と課題」
■近年、発掘調査で明らかになりつつある大友氏の城下町豊後府内の成果を学び、中世の鹿児島を考えます。
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■第18回市民講座
大陸移動によって進化した動物たち
2010年11月13日(土)13:30-14:30 場所:鹿児島大学郡元キャンパス
講師:熊澤慶伯(名古屋市立大学システム自然科学研究科教授)
■DNAの情報を比較すると、動物の系統樹が作成できます。この系統樹から、動物の起源や大陸移動の歴史を推定する研究についてお話しします。 |

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■第10回自然体験ツアー
みる・とる・つくる 自然のジュエリー
2010年11月27日(土)9:30-16:00 少雨決行
場所:薩摩川内市入来町清浦ダム(鹿児島大学から貸し切りバスで往復)
講師:寺田仁志(鹿児島県立博物館主任学芸主事)
■ジュズダマはどこに生え、その種はどんな色や形をしているでしょう。
ジュズダマの生育地にでかけ、観察、収穫、ものづくりを楽しんでみませんか。
■定員:30名、小学生以下のこどもには、かならず保護者がつきそってください。
持ち物:剪定ばさみ、ビニール袋、弁当、水筒 服装:帽子、軍手、長ぐつ
■参加費:おとな500円 小中学生200円
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喜平ユカリ レース展
永遠のきらめき |

第7回学内ミニコンサート
フルートとピアノの調べ
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■第10回特別展
植物のビーズ「ジュズダマ」と暮らす
2010年12月4日(土)-2011年1月16日(日)
9:00-17:00(入場は16:30まで)
定休日:月曜日と年末年始12/31−1/2
場所:鹿児島県立博物館1階企画展示室(鹿児島市城山町1-1)
■鹿児島県立博物館との共同開催
■この展覧会では、ジュズダマのなかまの植物をとりあげ、世界で、日本で、そして鹿児島で、種子のビーズをつかってものをつくる人たち、薬や食べ物にする人たちについて紹介します。わたしたちの身近に生える植物の特徴や、暮らしとのかかわりを
みつめてみませんか。 ■参加無料
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■第19回市民講座
植物とくすり
2010年12月11日(土)13:30-15:00
場所:鹿児島県立博物館3階研修室
講師:本多義昭(姫路獨協大学薬学部医療漢方学科教授)
■植物由来のくすりは、どのようにしてできたのでしょう。中近東などで伝統薬物の
研究をしてきた講師が、くすりの歴史と役割についてお話します。 ■参加無料 |