イベント 2012年度
 
  2012年7月7日(土)13:30-16:00
会場:会場:鹿児島大学郡元キャンパス総合教育研究棟203号室
講師:松下正和(近大姫路大学教育学部 講師・歴史資料ネットワーク副代表)

■東日本大震災や奄美豪雨災害では文化財や博物館が被災しました。阪神大震災を契機に立ち上がった文化財の被災問題の研究と、そのレスキュー活動の実践について学び、災害が多発する鹿児島県の今後について考えましょう。

□入場無料

第17回研究交流会
災害と文化遺産
−歴史資料レスキューの取り組み-



終了しました!
  2012年7月21日(土)
訪問地:錦江湾奥めぐり(新島に上陸)
案内:大木公彦(鹿児島大学名誉教授)・鹿野和彦(総合研究博物館)

 集合場所:桜島フェリーターミナル2F(鹿児島港側)
 対   象:小学4年生以上30名(小学生は保護者の付き添いが必要です)
 参 加 費 :高校生以下500円、一般1000円(昼食付、保険料、乗船代含む)

 〆切り:6月29日(金)必着
 申込み方法:参加者氏名・年齢・住所・電話番号・メールアドレスを記載の上、葉書かFAXで総合研究博物館へ。

クルーズ船でゆく錦江湾奥めぐり。専門家の解説を受けながら湾奥のなりたちや変化に富んだ海岸、海底地形についてともに体験しましょう。
 12回自然体験ツアー
船で行く錦江湾奥と新島探検



終了しました!
 201210月20日(土) 10:30-15:00
会場:鹿児島大学郡元キャンパス
講師:三橋弘宗(兵庫県立大学自然・環境科学研究所)

■透明な樹脂の中に動物の標本をとじこめたものを封入標本といいます。
昆虫や魚類を使って樹脂封入標本を作ってみましょう。

  参加者:小学生以上とその保護者
      :無料

申込方法:参加希望者全員の氏名と年齢、住所、電話番号、メールアドレスを明記の上、葉書またはFAXで総合研究博物館へ。
 10月1日必着

 応募多数の場合は抽選になります。抽選結果は10月上旬にお知らせします。
 12回公開講座
封入標本づくり

画像をクリックでPDF が開きます。

終了しました!
 201211月10日 13:30~15:30
会場:鹿児島大学郡元キャンパス 総合教育研究棟 2F 203号室
講師:
山中寿朗(岡山大学大学院自然科学研究科)
「若尊カルデラの海底熱水活動とレアメタル鉱床」
冨安卓滋(鹿児島大学)
「錦江湾奥と水銀」

■錦江湾奥の海底噴気活動と海底噴気孔周辺堆積物中のレアメタルなどについて専門家にお話いただきます。

□入場無料
 22回市民講座
錦江湾奥のナゾにせまる
 

終了しました!
 2012年11月1日~11月30日
会場:鹿児島大学郡元キャンパス 中央図書館
 休館日 定休日:11/3(土)、 11/17(土)、11/18(日)

■ 霧島錦江湾国立公園誕生を機に、これまで学内外で行われてきた研究の成果を活かして、湾奥の地形と成り立ち、水の循環、地震、火山活動、動植物、資源と産物、環境問題などを紹介します。
会場となる図書館へ入るには本人確認が必要となります。身分証明書、自動車免許証などをご持参ください。

□入場無料
 
12回特別展

錦江湾奥の自然と人とのかかわり

 2012年11月17日(土)14:00-15:00
会場:鹿児島大学 郡元キャンパス総合教育研究棟 1Fエントランスホール
 
ヴァイオリン:石井いずみ  ピアノ:海老原麻衣
第9回学内ミニコンサート
秋の調べ

 
 2012年12月15日(土)13:30-15:00
会場:蒲生ふるさと交流館  
講師:土佐桂子(東京外国語大学教授、文化人類学)

■東南アジアの国ミャンマーでは、パゴダ(仏塔)はモノとしてどのような意味を持つのでしょうか。仏教信者にとっての崇拝の対象、文化財として保存すべき遺跡、観光客が集まるテーマパークなど、パゴダをとりまく複雑な状況を通して、ミャンマーの今を考えます。

 定員50名 申込み先着順 
 はがき・FAX・メールいずれかの方法で、参加される方のお名前と人数をお知らせ下さい。
 890−0065鹿児島市郡元1−21−30鹿児島大学総合研究博物館
 FAX 099-285-7267
 メール infom◎kaum.kagoshima-u.ac.jp
  (◎は@に書き換えてご利用下さい)

□入場無料
  第23回市民講座
モノとしてのパゴダ
—ミャンマーの巡礼・遺跡・観光−