鹿大博物館では、年間を通してさまざまな イベントを開催しています。
お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
自然体験ツアー・バックヤードツアーの参加者募集は今後行います。お待ち下さい。
特別公開
「南西諸島で国内35年ぶり新種発見
アカボシルリゴキブリ・ウスオビルリゴキブリ」
2020年12月1日〜2021年1月29日
場所：鹿児島大学郡元キャンパス 常設展示室
入場無料
■鹿児島大学農学部
坂巻祥孝准教授らのチームが南西諸島で国内35年ぶりに発見・記載した新種のルリゴキブリを展示します。
第20回特別展
「有明海の干潟の生物と人々の暮らし」
2021年 1月14日〜２月10日
場所：鹿児島大学郡元キャンパス 中央図書館ギャラリー“アトリウム”
入場無料
■理工学域・理学系の佐藤正典教授が1994年から調査してきた有明海の干潟の生物とそこでの人々の暮らしについて紹介します。諫早市在住の写真家富永健司氏が1980年代以降に撮影された貴重な写真も展示します。
第38回市民講座
「有明海の干潟の生物と人々の暮らし」
本市民講座は新型コロナ感染拡大を受けて中止します。
あしからずご了承ください。
なお、別途、佐藤先生の最終講義がオンラインでおこなわます。
視聴希望の方は下記を参照ください。
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この度、理工学研究科理学専攻生物学プログラムにおいて
Zoom によるオンライン講義（対面実施なし）
講義題目（和文）：ゴカイ類（環形動物）の生物学
講義題目（英文）：Biology of Polychaetes
(Annelida)
※Zoomが使用できる環境にある方に限ります。
※事前申し込み制とします。
参加希望される方は、以下の情報を電子メールにて
bunruitaikai54（あ）yahoo.co.jp（世話人：上野大輔）まで
（（あ）＝あっとまーく）
（申込締切：令和３年２月２日（火）17:00）
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氏名： 所属： メールアドレス：
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2021年1月23日（土） 15:00～16:30
場所：鹿児島大学 郡元キャンパス
農・獣医共通棟 １階 １０１講義室
講師：佐藤正典（鹿児島大学理工学域・理学系 教授）
定員：なし（入場無料）
■干潟は、海と陸の境界にあって、古来、豊富な魚介類を養ってきましたが、沿岸開発や防災という名目で破壊され続けています。有明海では、日本中で姿を消した貝やゴカイがまだ生き残っており、人々の伝統的な漁業も今まで維持されてきました。それがどんなにかけがえのないことなのか、お伝えしたいと思います。
2021年3月1日～3月31日
場所：鹿児島大学 郡元キャンパス 常設展示室（あるいは学内の別の場所）
入場無料
■出水ツル渡来地内に位置する高尾野川河口域は豊かな生物多様性を有しています。2020年の学術調査で得られた魚類や甲殻類の標本を展示します。絶滅危惧に指定されている種や鹿児島県で初めて記録された種の標本も公開します。
「植物標本庫」
2021年３月6日（土）9：00～12：00
場所：鹿児島大学 共同利用棟２階
植物標本室
定員：3名（参加無料）
講師：田金秀一郎（鹿児島大学総合研究博物館）
■無料：持参物：基本的にありませんが、マスク着用等、コロナ対策にご協力をお願い
「磯間岳の植物」
2021年3月13日（土）10：00～15：00
場所：南さつま市 磯間岳（現地集合・現地解散）
講師：田金秀一郎（鹿児島大学総合研究博物館）
定員：7名（健脚な方。山道を約5.5㎞歩きます。鎖場もあります）
参加費：100円（保険料）
持参物：飲み物、観察道具（ルーペなど）
※少雨決行、大雨の場合は中止
※ハイキングのできる服装でご参加ください
■ 磯間岳にはどんな植物が生えてい
往復約5.1kmの登山をしながら磯間岳
バックヤードツアー・自然体験ツアーの申し込みについて
申込方法：次の事項をハガキ、FAX、またはemailに明記し、下記までお送り ださい。
個人情報はこの企画の目的以外には使用致しません。参加決定者には後日詳しいプログラムをお送りします。
① 参加を希望するイベント名
④ 電話番号、FAXまたはemailアドレス
応募締切：2021年2月26日（金）16:00必着
定員：植物標本庫 ３名
磯間岳の植物 ５名（どちらも希望者が定員を超えた場合は抽選となります）
応募先：鹿児島大学総合研究博物館
890-0065
鹿児島市郡元1-2-30
Tel: 099-285-8141Fax: 099-285-7267
email:info（あっと）kaum.kagoshima-u.ac.jp