鹿児島大学総合研究博物館イベントカレンダー 
鹿大博物館では、年間を通してさまざまな イベントを開催しています。
 お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
イベント 2015年度
   
鹿児島大学総合研究博物館 第15回自然体験ツアー
照葉の森の植物観察会

詳細は画像をクリックして下さい(PDF)
日 時 2015 年4 月19 日(日) 9時開始-15時頃解散
案 内 者 鈴木英治(館長)ほか博物館スタッフ

集合場所 鹿児島市吉野町寺山(下図参照)
鹿児島大学教育学部付属寺山自然教育研究施設
(入口内に駐車場あり)
参 加 費 100円(保険料など) 当日徴収
応募方法 参加希望の方は、電子メール,FAX またはハガキで氏名・年齢,電話番号,FAX またはメールアドレスをご記入の上,下記へお申し込み下さい.
 電子メール:info(ア)kaum.kagoshima-u.ac.jp 
 (ア)=アットマークに換えて下さい
 電話: 099-285-8141 FAX:099-285-7267
 住所: 〒890-0065 鹿児島市郡元1 丁目21-30 鹿児島大学総合研究博物館
応募締切 2015 年4 月10 日(金)16:00 必着
募集定員 20 名( 受付順)
当日の持ち物 弁当・飲み物、雨具、ハイキングのできる服装
(あればルーペ、カメラ)
企画展 
花ー眼差しのあいだ 小枝 繁昭
日 時 2015 年4 月10 日(金)~4月30日
場所 鹿児島大学付属図書館1F アトリウム

を中心にペインティングと写真を融合させた作品を制作している小枝繁昭氏の絵画展を開催。大学での展示はオクスフォード大学展示会に次ぐ2回目となります。小枝氏の描く多様な花とその色彩美をご覧ください。

第28回市民講座
 
自然科学とメディアをつなぐ
~恐竜から人体まで~
 
日時 2015年5月23日 13:00-14:30
場所 郡元キャンパス 総合教育研究棟102号室


 
講師:坂元 志歩(サイエンスライター・番組リサーチャー)

 入場無料・申込み不要科学雑誌ニュートンからNHKの科学番組まで10年以上にわたりメディアを通して自然科学を紹介してきた講師が紆余曲折を語ります


第15回公開講座
火山はなぜ噴火するのか?-日本列島に暮らすということ
日時 2015年6月6日 13:30-15:00
場所 郡元キャンパス 共通教育321号室


 今回の公開講座では、活発に活動する桜島や新燃岳などを控えて大噴火が気になる地元の方々のために、巽 好幸・神戸大学大学院教授を招いて、なぜ破局的噴火(巨大カルデラ噴火)が起こるのか、そして想定される災害にどのように向き合えばよいのか。その心構えについて聴きます

無料 どなたでも聴講できます。

特別公開
世界初、徳之島で発見されたアマミノクロウサギノ化石

 日時 2015年8月6日(木)~9月9日(水)
場所 総合研究博物館常設展示室 入場無料


 鹿児島大学総合研究博物館では、大塚裕之・鹿児島大学名誉教授が数十年にわたって南西諸島で収集したリュウキュウジカやカメ、ヘビなど,数多くの脊椎動物化石の中から,とくに貴重なものを選んで順次公開します。今回は第一弾として、世界で初めて徳之島で発見したアマミノクロウサギの歯の化石を展示します。
  鹿児島大学総合研究博物館 第15回 特別展
成川式土器ってなんだ?
―鹿大キャンパスの遺跡から出土する土器―

 期間:2015 930日(水)~1027日(火)
休館日 104日・11日・12日・18日・25
時間:10001700

場所:鹿児島大学 郡元キャンパス 中央図書館 ギャラリー“アトリウム”
入場無料  図書館へ入るには本人確認が必要となります。
 ポスターに記入している本人確認は不要となりました。
 受付にお声掛けいただくだけで、どなたでもご覧いただけます。
身分証明書、運転免許証などをご持参ください


特別展ギャラリートーク
毎回 12:05~12:45  解説:橋本達也(総合研究博物館)
2015
10月19日(月)
成川式土器の時代と鹿児島大学構内遺跡
20151021日(水)
成川式土器の分布と地域間交流
20151023日(金)
成川式土器と墓・古墳、隼人
 鹿児島大学総合研究博物館 第29回市民講座
成川式土器から考える古代のかごしま
 日時:20151024日(土) 13:3016:00
久住猛雄(福岡市文化財部)・橋本達也(鹿児島大学総合研究博物館)
場所:鹿児島大学 郡元キャンパス 共通教育3号館311号室
入場無料 どなたでもお越し下さい
 特別公開
与謝野鉄幹・与謝野晶子の直筆短歌
―旧制鹿児島高等農林学校 指宿植物試験場の芳名録―



画像をクリックでPDF開きます
 2015 11月14日(土)~12月12日(土)
10001700 常設展示室内
入場無料 どなたでもご覧になれます。

1918(大正7)年に設置された旧制 鹿児島高等農林学校指宿植物試験場には、さまざまな著名人が訪れ、筆を執ってサインをしています。今回はじめて特別公開するのはその一部で、与謝野鉄幹・晶子の直筆短歌が添えられたものです。

 第2回奄美の生物多様性観察会
初冬の奄美で森の木を見る会


画像をクリックでPDF開きます
2015 12月23日(水・祝日) 10001230
奄美植物観察の森(龍郷町)
ガイド:鈴木英治(総合研究博物館)・鵜川信(農学部)・福元しげ子(総合研究博物館)・鈴木真理子(国際島嶼研究センター奄美分室)ほか
募集人員40名 無料

9時半 受付開始
10時 簡単なレクチャー
10時半~12時半頃 植物観察
(雨天時 約1時間の講演会 亜熱帯から熱帯の植物紹介)

持ち物:
簡単なハイキングのできる服装・雨具
筆記具 ボード(A4用紙の下敷きになる硬い板)
下のURLから図鑑をダウンロードしたスマホかタブレット
http://cpi.kagoshima-u.ac.jp/AmamiStation/home/PlantsSeminar/

申し込み方法:参加希望の方は、電子メールまたは電話で氏名・年齢,メールアドレスまたは電話番号をご記入の上,下記宛先までお申し込み下さい.
申し込み先: 鹿児島大学 奄美分室 amamist@cpi.kagoshima-u.ac.jp
TEL :0997 -69 -4852
(受け付けられた方には、1~2日中には連絡いたします。)
(担当:福澤・鈴木真理子・藤井

申込み締切:2015年12月16日
 特別公開
琉球列島最古のハブ属の化石

2017127日(水)〜 49日(土)
10:00
17:00(日曜日、月曜日休館)

鹿児島大学総合研究博物館常設展示室
未公開のハブ属の脊椎化石を公開します。

総合研究博物館では、大塚裕之・名誉教授が数十年にわたって琉球列島で収集した未公開のリュウキュウジカやカメ、ヘビなど,数多くの脊椎動物化石の中から,とくに貴重なものを選んで順次公開します。今回は、その第二弾として、沖縄本島で発見したハブ属の脊椎化石を展示し、その意義について解説します。

入場無料

 
これまでのイベント                  
研究交流会
市民講座
自然体験ツアー
その他

890-0065鹿児島市郡元1-21-30 TEL099-285-8141  FAX099-285-7267 http://www.museum.kagoshima-u.ac.jp
鹿児島大学総合研究博物館