鹿児島大学総合研究博物館イベントカレンダー 鹿大博物館では、年間を通してさまざまな イベントを開催しています。 お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。 |
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イベント 2017年度 | |||||
第23回研究交流会 日本海開裂と日本列島の誕生―もう一つの物語― 2017月 4月17日(月)16:30~ 場所:郡元キャンパス 総合教育研究棟5階 国際島嶼教育研究センター会議室 講師:鹿野和彦 氏(元 総合研究博物館教授) ■火山岩相解析や信頼性の高い年代測定法を導入して行われた最近のグリーンタフ研究から見えてくる日本海開裂と日本列島誕生についての新たな見方について語ります。 |
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第17回自然体験ツアー 開聞岳の植物観察―標高差800mの垂直分布を体験 2017年4 月29日(土) 9:00集合 16:00解散 案内者: 鈴木英治 氏(鹿児島大学理学部)・博物館スタッフ 募集定員・参加料:10~15名(受付順)・100円(保険料など)当日徴収 申込期間:4月13日まで 詳しくは案内チラシをご覧下さい。 案内チラシPDF ■標高928mの開聞岳、そこには約5千年前にできた新火山の植物の侵入史と、標高に対応した垂直分布をみることができます。 |
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第24回研究交流会 榛名火山爆発と火砕流により埋もれた古墳時代の人馬とムラ ―群馬県金井東裏・下新田遺跡の調査から― 2017年6月24日(土) 14:30~16:00 場所:郡元キャンパス 共通教育311号室(3号館1階) 講師:杉山秀宏 氏 ((公財) 群馬県埋蔵文化財事業団) ■西暦500年頃の火山爆発で埋もれた、集落・人・馬、次々に明らかになる新発見から、新たな古代像があざやかによみがえります。今、学界では話題の注目遺跡!まさに日本のポンペイです。 |
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第33回市民講座 戦国時代の井伊谷と浜松の城―井伊直虎の時代― 2017年7月22日(土) 14:30~16:00 場所:郡元キャンパス 共通教育311号室(3号館1階) 講師:鈴木一有 氏(浜松市文化財課) ■今年話題の井伊家の遺跡や浜松の戦国時代の城郭遺跡について学びましょう。 |
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科研費成果公開研究会 X線CT×島内139号地下式横穴墓 -X線CT調査による古墳時代甲冑の研究- 2017年9月9日 13:00-16:30 会場:福岡大学 中央図書館 1F 多目的ホール 橋本 達也 (鹿児島大学総合研究博物館) X 線CT 調査による古墳時代甲冑の研究と島内139 号地下式横穴墓の調査 河野 一隆 (九州国立博物館) X 線CT の活用と次世代の博物館 阪口 英毅 (京都大学大学院文学研究科) X 線CT 調査による短甲の研究 鈴木 一有 (浜松市文化財課) X 線CT 調査による衝角付冑の研究 塚本 敏夫 (( 公財)元興寺文化財研究所) 古墳時代甲冑の科学分析におけるX 線CT の位置と展望 古谷 毅(東京国立博物館) 三次元計測・X 線CT 調査と古墳時代甲冑研究の課題 |
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後援 大隅海峡、いきもの新発見 写真展 2017年8月6日(日)~9月10日(日) 9:00~18:00(日祝は17:00まで) 月曜休館 瀬戸内町立図書館・郷土館 2F小ホール 無料 問い合わせ 0997-72-1600 |
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第17回特別展 アジア熱帯植物の不思議世界 2017年10月2日~10月29日 10:00~17:00 会場:郡元キャンパス 中央図書館 ギャラリーアトリウム 入場無料 どなたでも図書館受付にお声掛けいただくだけで入館でき、ご覧いただけます。 オープニング展示解説:鈴木英治10月2日(月)13:00~ ■アジア熱帯林で見られる多種多様な植物について、鹿児島の亜熱帯の植物とも比較しながら、標本や写真で紹介します。 10/7-10は休館です。 |
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第34回市民講座 アジアの熱帯にみられる植物達の多様な世界 2017年10月21日(土) 13:30?15:00 場所:郡元キャンパス 講師:鈴木英治(鹿児島大学理学部) 入場無料 ■世界でも最も多様性が高い地域の一つであるアジアの熱帯林に見られる植物について、薩南諸島の亜熱帯林とも比較しながら、その多様な世界の魅力を説明します。 |
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いずれも、入場無料。 どなたでもお越しください | |||||
これまでのイベント
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